今日は真面目なお話

最近TVCM放送しているN-NOSE(エヌノース)をご存じでしょうか。おしっこ一滴で、がん検査が出来るHIROTSUバイオサイエンス社が運営する検査システムです。どこが凄いかと言うと、検査精度が86.3%と驚異的な数値である事、人間ドックの検査で用いられる腫瘍マーカー検査の精度が30%代である事と比較すると驚きます。

どうやって検査するかと言うと、これがまた驚きです。線虫という体長数ミリの動物を使って検査するのです。線虫が、がんに罹患した患者の尿から発する物質を嗅ぎ分け、がん患者の尿には寄っていき、罹患していない患者の尿からは遠ざかるという習性を利用して検査するというのです。

検査方法を聞くと超アナログ的だし、CTやMRIやAIを搭載した最新鋭の画像診断機器 VS 体長数ミリの線虫の対戦で線虫に軍配が上がるのが面白い。自然界には、驚異的な能力を持つ動植物がおり、その特性を活用するサイエンスというのが面白い。

胃がん等は、内視鏡などで早期発見はできますが、がんの場所によっては、発見された時は既に手遅れという事が多く、すい臓がんなどは早期発見は難しい代表例です。私の知り合いは、N-NOSE検査でがん可能性が高いという結果が出て、医療機関で徹底的に検査し早期のがんが見つかりました。

私は1年前に検査し安心できる検査結果でした。大切な人、40歳以上の人には年1回の検査をプレゼントしてもよいと思います。ちなみに検査費用は1万円程度です。

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